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【現役産業保健師が教える】在宅勤務の業務内容と役割

産業保健師

産業保健師って在宅でどんな仕事をしているの?会社の中でどのような役割を担っているのか?を現役産業保健師の私がリアルタイムスケジュールを交えてご紹介していきます。

産業保健師の在宅勤務一日の流れと業務内容

私の勤めている会社は基本TW勤務となり、用事がある時に出社するという体制です。

産業保健スタッフはその日の都合に合わせて(対面で面談したり職場巡視や安全衛生委員会会議など会社への出勤が必要なタイミングで)週に1~3日ほど出社しています。

とある一日の流れと業務内容
  • 8:30
    溜まっているメールチェック・データ整理などの事務作業
    ニュースを見たりコーヒーを飲みながらマイペースに行う

  • 9:00
    保健指導やメンタル不調な方のオンライン面談対応
  • 12:00
    お昼ごはん休憩
    テレビを見たり家事をして過ごす
  • 13:00
    部内業務についての報告会・会議
  • 14:00
    社員さんから個別相談を受け電話で対応・面談調整作業

  • 15:00
    休憩しながら事務作業
  • 15:30
    社内向けセミナーの企画会議
  • 17:00
    面談の記録や書類処理
  • 17:30
    終了

在宅だと通勤がない分ゆっくり朝食を食べたり準備が出来て余裕を持って仕事に取り組めます。

また、合間に休憩が取りやすく家のことが出来てマイペースに作業出来るのが良いところです。

役割

役割は社員さんが体調面で不安なく安全に働けるような個別支援健康管理によって生産性の高い職場づくりの間接的なサポートです。

主に健診結果をもとに病気の早期発見や予防のための保健指導、メンタル不調者のフォローや職場における部下の体調不良についての相談役といったところです。

働きやすくなりコロナで需要が上がっている産業保健師への転職は今がチャンス

コロナ渦になり、あらゆる企業が在宅勤務を取り入れたことで産業保健師はとても働きやすくプライベートとの両立がとりやすいより安定した仕事になったと思います。

また、コロナ渦でメンタル不調を抱える人が急増し産業保健師の需要が上がりました。

各企業が健康経営に力を入れるよう奨励されたこともあり今後も産業保健師を取り入れる企業が増えていくことが考えられます。

そのため、世の中が率先して採用を検討している今が転職のベストタイミングなのです!

ですが、現実は競争率が高く狭き門…。産業保健は経験者を優遇し採用人数もごく少数なので未経験者が1人で転職活動しようとするのは無謀です。

なので、未経験者はプロのエージェントに仲介してもらいながら転職活動されることを強くお勧めします

エージェントは受かりやすい履歴書の書き方や面接対策もしっかりサポートしてくれるので闇雲に一人でやるより絶対効率が良いですし未経験者は登録しない手はありません。

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