【未経験者必見】産業保健師への転職は最初から契約社員を狙うべき理由4つ

未経験で産業保健に転職した私が経験談から「一番の転職の近道は最初から契約社員を狙うこと」と語る理由をご紹介します。

これから転職してみようか気になっている方や現在転職活動中、もしくは転職活動に苦戦している方のご参考になれば幸いです。

理由：選択肢が広がり自分の希望に沿った求人・企業が見つかる

産業保健師への転職は狭き門で倍率が高く、未経験者にはよりシビアな状況です。

また、未経験となると最初から正社員採用の求人は非常に少ないのが現実で正社員だけに絞って求人を探しているとなかなか決まりません。

大手企業も大半はまず契約として採用し、試用期間を経て正社員へという流れが多いです。

なので契約社員で探すと選択肢が増え、より自分の興味がある企業へ就職しやすいというメリットがあります。

理由１でお伝えした通り、契約社員も視野に入れて就職活動することで選択肢が増え応募できる数が増えます。

また、会社側も契約社員の方が雇いやすいのでスムーズに話が進むことが多いです。

契約社員はあくまで試用期間のような扱いにしているところもあり、そこで経験が積めれば正社員になれる機会は大いにあるので最初から契約社員として転職した方が効率的です。

契約社員は未経験者で経験を積みながら仕事を覚えるにはとても良い環境だと思います。

なぜなら、契約社員は責任が重い仕事をあまり任されない傾向にあるので正社員と比較し業務に余裕があります。

そのうえ、会社側からすると正社員のような評価制度対象ではなく年間個人目標も立てなくて良いため色々とレベルが高いことを求められることもありません。周りの目も緩いので最初から気負い過ぎずに仕事が出来ます。

なので、未経験者の場合は最初から正社員よりも契約社員スタートの方が勉強しながら学ぶという意味でとても良い環境かと思います。

条件に「契約社員後、正社員登用制度あり」と書いてあるケースの場合、一定期間が経てばほぼ確実に正社員になれます。(よっぽど素行が悪い・協調性がない人は除く)

なので、未経験者は契約社員としてスムーズに転職し正社員になる方法が効率的かつ現実的です。

しかし、私の経験上産業保健の知識がない未経験者が1人で転職活動しようとするのは無謀で時間もかかってしまいます。

なぜなら産業保健ならではの受かりやすい履歴書や面接のコツみたいなのがあるのですが、何も知らずに突っ走って活動するのは遠回りになるからです。

なので、未経験者はプロのエージェントに仲介してもらいながら転職活動した方がより確実に転職が出来ます。

エージェントは無料で登録出来て自分の希望に合った求人がメールで届きます。

履歴書や面接対策もしっかりサポートしてくれるので闇雲に一人でやるより絶対効率が良いですし未経験者は登録しない手はありません。

今すぐ転職する気がない人でも登録しておいて気になる求人だけストックしておけば、いざ転職を考えた時にすぐ行動に移せますよ。

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いかがでしたでしょうか。

今まで病院やクリニックで看護師として働いていた方は正社員が当たり前だったので、契約社員って不安定だし大丈夫かな..？と不安に思うかと思います。(私もそうでした)

しかし、これまでお伝えしてきた通り契約社員スタートが転職の最短ルートで正社員になれる一番の近道なのです。

最後までお読みいただきありがとうございました。