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【図解】SharePoint Onlineで表の列幅を広げる方法

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テキストWebパーツで挿入した表の列幅を広げるには少しコツが必要となってきます。

その幅調整のコツそれでも上手くいかない場合の別の方法をご紹介しますね。

テキストWebパーツの表とは?

  • ページの【+】をクリックし、Webパーツ一覧から「テキスト」を選択
  • 画像↓のような書式設定ツールバーが表示さるため、右端の「その他オプション(画像赤矢印)」を選択
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  • 右端に「テキストと表の書式設定」ウィンドウ↓が表示されるので、その中にある「表の挿入(画像赤枠)」を選択するとページに表が挿入できる。
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テキストWebパーツの表の列幅を広げるコツ

コツは列線の上部分にカーソルを合わせて調整することです。

辛抱強く何回かトライしているうちに調整可能になります。

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横の行線は調整出来ませんのでご注意ください。

思うように調整出来ない場合はExcel表をコピーして貼り付ける方法もある

上手く調整出来ない場合はExcelで作成した表をコピーして貼り付ける方法もおすすめです。

完成した表をそのまま貼り付けるだけなのでとても簡単ですよね。

貼り付けた後でも列幅はカーソルを合わせて調整可能です。↓

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そして、このやり方の良いところは表中の文字全体のバランスを整える際に複雑な改行が不要というところです。

テキストWebパーツ表の場合は表中の文字バランスを整える際に改行が必要となります。改行しているとずれてしまうことも。

Excel表を貼り付ける場合はExcelで調整してから貼り付けられるので改行は不要ですし、文字バランスが崩れることもないので安心です。

まとめ

いかがでしたでしょうか。

コツを掴めば簡単に調整出来ますが、慣れないうちは時間がかかってしまうこともあります。

なので、個人的にはExcel表で作成したものを貼り付ける方法がおすすめです!

最後までお読みいただきありがとうございました。

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